TSIレッスンとREP

TSIレッスン

TSIとはTeacher Student Interaction(先生と子ども達のコミュニケーション) の略です。
教室でのレッスンを通してたくさんの体験をしながら英語に慣れ親しんでいきます。先生は教材の絵を指し示し、動作や表情で表現したりすることで言葉の意味を伝えます。また子どもたちに発話を促し、発音や表現の向上をサポートします。
GrapeSEEDでは、バラエティに富んだレッスンでありながら、1つの語彙をあらゆる形で計画的に子どもに触れさせる工夫が多くあります。

REPで反復

REPとはRepeated Exposure & Practice(反復体験・反復練習)の略です。先生から習ったレッスン内容を家で効果的に復習できるよう、楽しい教材(CD・DVD)を用意しています。子どもを夢中にさせる物語やリズミカルな歌、英語の意味を視覚的に理解できるイラストやアニメーション。子どもは英語を楽しいと感じながら、習った言葉を繰り返し復習できます。

「覚える⇔使う」の相乗効果

英語が話せるようになるには大量のインプットが必要です。レッスンで先生が読んでくれた物語をCDで繰り返し聞いたり、習った単語をDVDで発音練習したり、REPなら効率よく効果的にインプットできます。言葉を覚えると先生の質問に答えるなどレッスンで使えるようになります。こうした体験を何度も繰り返すことで、子ども達は習った英語を自分の言葉として着実に体得していきます。

TSIレッスン
レッスンで楽しく英語習得
よく使う表現を歌や物語で何度でも習い記憶に定着させます。さまざまな場面で繰り返し表現にふれることで、ニュアンスを含めた自然な英語を身につけ、自分の言葉として話せるようになっていきます
REP
REPが英語力向上のカギ
今のその年齢にあった必要な言葉をたくさんインプットすることで、はじめて英語を話せるようになります。効果的にインプットできるよう設計されたREPのCDを毎日集中して聴く、それだけで子どもの英語力は確実に養われます