「話せる英語」のチカラ
SUI International Academyでは、心や体、知識など、生涯にわたる人間形成の基礎が培われるこの時期に、英語教育を導入し、さらに広い視野をもって、自分の思いを伝えることができる子どもたちを育てていくことを目指します。
SUI International Academyが導入している英語カリキュラム「GrapeSEED」は、世界12ヶ国280以上の園で導入され、 高い評価を受けている実績あるプログラムです。
GrapeSEEDのカリキュラムは、英語を母国語としない人達が、母語のように英語を習得できるように開発されたプログラムです。実際の会話の中で高頻度に使われる言葉を子どもが母語を覚えるように「耳から」繰り返し何度も聴くことで英語を習得していきます。
そして、継続的にカリキュラムを学んでいくことにより、子どもたちは英語もコミュニケーションツールとして使っていけるようになります。
SUI International Academyでは、子どもたちがGrapeSEEDのカリキュラムを継続的に学び、将来、日本語同様に英語で気持ちを伝えることができる日本人になってほしいと願っています。
無理のない自然な母語的学習法
幼い子どもはどんな言語であっても正確に聞き取れるといわれています。母語が自然に身についたように、第二言語であっても、母語と同じプロセスをたどることで子ども達はストレスなく英語を習得していくことができます。GrapeSEEDは母語を話しはじめた同じ体験を子ども達に再現させます。
英語はコミュニケーションツール
赤ちゃんは、言葉で思いを伝えることを自然に覚えていきます。自分が発した音に対して反応があることでコミュニケーションの喜びを感じ、言葉が発達していくのです。英語に慣れてきた子ども達は、母語と同じように自分が今したいことや欲しい物を伝える表現を必要とします。GrapeSEEDは子どもがその年齢で使う言葉を厳選し、自分の思いを伝えられるようにコミュニケーションツールとしての英語に着目しています。
生活に溶け込ませ、英語を日常に
子ども達にとって一度しかない大切な期間
脳に「英語の言語領域」をつくるのは4歳から
母親と話す4歳児 子どもの母語が急激に発達する4歳頃、子どもの脳には「母語の言語領域」が確立しはじめています。
GrapeSEEDは子どもの脳に新しく「英語の言語領域」を生成するようアプローチします。
日本語と英語とでは周波数がまったく異なります。大人が他言語を雑音にしか聞こえないのはこのためです。
しかし、幼い子どもには、どんな周波数をもつ言語であってもクリアに聞こえているのです。
子ども特有の言語習得能力は12歳まで
GrapeSEEDは12歳までに英語の総合的なスキルを身につけられるよう設計されています。
研究結果による重要単語
英語圏で暮らす一般的な人は、一日に平均800語の語彙を使って生活しているといわれています。そうした膨大なサンプルを調査・解析し、子どもが日常で必要とする語彙をベースに設計されています。
コミュニケーションに役立つ語彙や表現を使用頻度の高い順に抽出。
厳選された表現
GrapeSEEDでは、カードで習った単語が歌詞や物語の中で登場しますが、その登場回数や表現方法も綿密に計算されています。同じ表現をさまざまなシチュエーションで見聞きすることで意味を理解し、1つの単語を使った異なる表現も同時に学んでいきます。
バーティカルフォニックス
バーティカルフォニックスとは、アルファベットが持つ複数の音を同時に覚える方式です。子どもは理屈ぬきで発音を理解し、単語を見ただけで正確に音を再現できるようになります。